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制作例01

売上の伸びを、来店数と単価に分ける

まちの美容室 こもれび(架空)|1店舗・スタッフ4名|2024年9月~2026年8月

POS出力と顧客台帳を整理し、毎月の判断に使える状態にする制作例です。

※掲載している企業・事務所・顧客・データ・作業時間・処理結果等は、dataofの制作例として作成した架空のものです。実在する企業・事業者への導入実績や改善効果を示すものではありません。

売上の増減を、何から読み解くか

売上は増えているが、来店数とメニュー構成のどちらが効いているか分からない、という相談を想定しています。

  • 受領CSVは8,040行(8,000取引と重複40行)。顧客台帳と合わせて整理。
  • 完全一致の重複40行を除き、日付欠損8行は推測せず保留。整理済みは7,992行。
  • 売上は値引後の税込取引金額。キャンセルは来店数から除き、顧客ID欠損は顧客指標の対象から除外。

Light / Standardで何が違うか

見ること・返ってくるものLightStandard
基本の整理・集計月次、サービス別、初回獲得チャネル別の集計Lightと共通の整理・基本集計
顧客の動き来店ベースの新規・リピートを整理90日再来率、90日顧客価値、顧客セグメントを追加
意思決定への支援数字の読み方と次回の確認事項事実・仮説・次の検証を分けて改善候補を整理
PDF8ページのレポート14ページのレポート
Excel月次・サービス・チャネル等の6シート月選択付きダッシュボード・深掘り・顧客指標を含む9シート

数字の意味と、判断できる範囲

例えば、2026年8月の売上は2,634,400円。前月比は−11.5%、前年同月比は+12.6%です。前月比だけで判断せず、来店数と客単価、比較期間を合わせて確認します。いずれも架空データ内の集計値です。

Standardでは90日観測できる新規顧客577人のうち283人が再来し、90日再来率は49.0%。長期の継続率や施策の効果を示す値ではありません。

  • 90日顧客価値は初回を含む90日間の観測売上で、生涯LTVや粗利ではありません。
  • 原価・広告費・営業日数・スタッフ稼働等の入力がないため、利益率・広告費用対効果・稼働率は算出していません。
  • 改善候補の施策効果は未検証です。最終的な経営判断等はお客様が行います。

実際のPDF・Excelを見る

PDFに記載されている原本CSVや実行プログラム等は、このページのダウンロードには含まれません。

ダッシュボードと更新の範囲

  • ダッシュボードはStandard Excel内にあります。対象月の選択は月次KPIに反映します。
  • 90日顧客価値・セグメントはデータ末日時点の固定集計で、対象月の選択には連動しません。
  • 固定24か月の原本CSV訂正後に再生成する運用です。翌月への期間延長は設定変更と再検証が必要です。
  • PDFの文章は人手で再確認します。POSの常時接続や自動送信は含みません。

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